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2006/07/29

それでも川は生きていた

所用で信州は駒ヶ根に帰省しておりました。

報道等でも大きく扱われておりましたが、平成18年7月の豪雨による災害、特に信州南部(岡谷、箕輪、辰野周辺)の天竜川水系で被害が大きかったようです。

自分の親戚や友人は無事でしたが、被災された方の中には、お亡くなりになった方もいらっしゃいました。

ご冥福をお祈りします。

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朝方、調布ICから中央道をひた走り、一路信州へ車を走らせた。

お目当ての渓流に行く前に、天竜川の状況を確認しようと、伊那ICを下りて、伊那市内へ寄り道してみた。

国道沿いを流れる天竜川本流は、まだまだ濁流状態。

これでも水量は落ち着いたのかもしれないのだが、いつもなら河原に幾筋か流れが分かれているところでも、真ん中の島を残して、殆ど一面に泥流が流れていたところもあった。

こ、これはすごい。当日はさらにすごい水量だったのだろう・・・

豪雨によって橋梁が落ちてしまった沢渡の橋は、無残な姿をさらしていた。


Sawando060729


支流ももしや?と不安にかられたが、途中に立ち寄った支流O川は、増水気味だが、なんとかいけそう。

O_kawa060729


時間もないことだし、ちょっと竿をだしてみることに。

Junミノーを流すと、白泡や岩のえぐれから、続々とイワナが飛び出てきた。

Iwana060729
デブ尺UP!エラにコバルトブルーのワンポイントがチャーミング!

しばらくすると、西側の山頂付近にどんよりと雨雲が・・・

んで、渓を見渡すと、あちこちに横たわる流木群。

さらに、耳を澄ますと、流れる水音が心なしか大きく聞こえてくる・・・

冷静に考えると、これは非常に「やばい」状況!?

なにやら山の精から、早く帰れといわれているような気がして、たまらず退散。

それにしても、恐らく濁流となったであろうこの川で、イワナはどこに隠れていたのだろう。

ちょっと、イワナの生きる力に感動。

Rod レイチューン ターゲット モデル521
Reel アブカーディナル3X
Minnow Junミノー40SD、チップミノー4S、レイチューンTT42MDF

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